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お正月は人と関わりすぎたので、楽しかったのだが、ちょっと中毒のような思いにもなった。

 

ひどく頭がボケたので、数式と英文を追うことを頭が拒否している!明日の新幹線で治ればいいんだけれど。

 

フリーターになっちゃだめかなあ?と聞いたら、母親は、だめだと言った。当たり前だけれど、それが本音だということに気づいて、そうなのだ、やっぱり俺の人生は、両親の基準でまっとうに送られる必要があるのだと再確認したので、今年も振り落とされないようについていこうと思う。いかんせん自主性が欠けている。

12/3

うまく行かないことばかりなのでへこむことこの上なし。

しかし、僕の人生がうまく行かないことと、人生が楽しそうだったり、気楽に人生を送っている人が居ることは全く別の話なので、イライラしてもしょうがないし、もっと必死に生きろなどという感情を抱くのも筋違いなので、何かうまい思考スキームを生み出さねばならないと思った。

10/27

教養の定義。


人生を間接的に豊かにすると各個人が考えるものの中で比較的多数の合意を得られるもの。あるいは、人間存在に対する含蓄ある示唆を含んでいる、とやはり各個人が考えるものの中で比較的多数の合意を得られるひとかたまりの知識。

10/27

素人は口を挟むなという癖にじゃあ自分はどう思うのかということを明言しない専門家気取りなんてさっさとメシの食い上げになれば良いのだ。問題はそんなに簡単ではなく結論は出せないというのなら簡単ではない問題の専門家だという顔をさっさとやめれば良いのだ。考えています、考え続けるでしょう、それが私の取りうる最大の知的誠実です、という態度をとるならば寝食も忘れて打ち込み続けるくらいの態度を示すべきではないか。

院生のパラドクス。