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ゼミの予習がおっつかない。三回目にしてこれでは先が思いやられる。血肉となさねばならぬ。

 

特筆すべきことが無いのに日記をこうして書くのは間違いなく逃避である。もう春休みが一ヶ月すぎたかと思ってゾっとしたのでここに記す。

言い古された話だが、人間の感覚はlog scaleだという。もっとも簡明な、しかし実に多くの事象を記述する微分方程式からわかるのだ。確かにこのごろ時間が経つのが早くなった気がする。

同時に人生をオートマティックに早送りしてみたいと思う。何らかの形で僕の意思が介在しているとして生きるのが多少今の僕には辛いようだ。たまに立ち上がってくる厭世的な考えという奴だ。

 

追記:Shiny blueをうけとってきた。石原夏織さん(呼び捨てにするか、敬称をつけるか、つけるにしてもなんと呼ぶかについてしばらく迷った)のinnocenceは特筆すべき。