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しっちゃかめっちゃかだ!!
土曜日について反省の念はあるがここで書いてもしょうがないので述べない。言葉でなく態度である!
何が自分の欲するところか。
いい飯が食べたい?→違う。別に美食家ではない。
いい家に住みたい?→違う。どうせゴミ溜めになる。
精神的余裕が欲しい?→たぶんそう。残念ながら卑しさゆえにそれが金銭的余裕に直結する!
オタク趣味やインターネットに没頭しつづけたい?→半分あっている。もう半分は、完全にそれだけに生きると、それでいいのかという問いからはおそらくずっと逃れられない。
学問を追求したい?→度合いはわからないが、一部分はある。しかし、険しい道だ、足りないもの、才能、ハングリー精神、自己管理。また何をもってして俺はひとかどの研究者たりえるのか?
承認されたい?→残念ながら、まったくもってそう!しかし、承認されるための手段として残るのは、いったい何なのか?普通に生きるのは難しいと思った、普通に承認を得るのも難しいだろう。あるいは、承認など取るに足らないと切り捨てることができるようになるだろうか?
要はそこそこに社会生活を送れるようになればそれでよいのかもしれないが、その道筋が残念ながらまったく見えないことが不幸であるし、それは違うとささやく自分がいることも不幸であるし、いつになったら人並みの幸せというものを実感することが出来るのか、あるいは永遠に出来ないのか、だとすればどうすればよいのか。
ここで全てへの未練を断ち切って、わけもわからず振り切った人生の選択をすることは、もっとも不幸な道である気がする、ゆえに考え続けなければならぬ。
人様に後ろ指で自身の惨めさを言われることは単純に怖い、そしてそれは、もしかすると振り切った選択の後には到底浮かんでこない感情かもしれないが、それでもなおのこと怖い、ゆえにやはり、慎重にならざるをえない、考えなければならぬ!