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どうも憂鬱なので、日記を書こう、それも分析的な思考のみがおそらく今の僕には唯一正しい、と思ったが、なんだかちぐはぐな文章になったのでやめた。
後期実験が終わってからいよいよ学校に行く頻度が落ちた。多少は気を張っていたのだろう。
試験期間ごときで気が立つのはひどく情けない。すべて自分が真面目にやれば良かっただけの話だ、本当にきちんとやっていたら諦めもつくというものだ。ただ、僕は一生こうやって生きていくのかと思うとさすがにそれは多少不安になる。
ちょっとかっこいいことを書こうかと思ったけれど、これで六学期の成績が悲惨だったら格好がつかないなあ、と思ったので、書かないことにする。そういうものは言うべきなのか、言わないべきなのか、未だに難しいなあ、と思う、ただ絶対に口だけヤローに陥るのは勘弁だ。