7/12

実験から登校。前期実験が終わった。終わりよければ全てよしとはよく言ったものだ。後期実験は今のところ希望者が少ないところに突っ込んで行く形になっているけれど、前期実験でのしんどい思いを再び繰り返すのかなあ、と思うとちょっと悲しい気持ちになる。

 

雑多なことをまとめ書いておくと後々見返した時副次的な作用があるかと思ってしばし雑多なことのまとめ書きを綴る。

雑感があまりにもひねり出している感じが出てきたので不定期にすべきだと思った。

ライトノベルを二冊読んだ。やはり真剣に読まなくていい文章というのは救いである。

学科の担当である飲み会を開くものの一向に人が集まらない。悲しい。対人能力の低さに起因しているわけで。

あまりにも学科の人たちの情報系スキル、工学的スキルが優れていて、そういう学科に来たことを多少嬉しく思った反面、自分に何ができるだろうか?という問いに駆られざるをえない。唯一僕にあるものは、かたくなな理論的あるいは理学的な学問に対する信仰あるいは姿勢であって、これは結構この学科においてはないものだと自負できていて、このことが何らかの形で花開いてくれると嬉しい。理解のスケールを落とし続けること。あるいは、切ってしまうこと。思考のテンプレートを独自に見出すこと、及び、既存だろうと自作だろうと、そのテンプレートの運用。最後の一つは特に大事で、それが(独自かはわからないけれど)得意な(というよりは、僕の知らないテンプレートをたくさん持っているのかもしれないけど)友達がいるので、彼のそばに居て吸収できたらいいなあ、と思う。なぜ大事かというと、その能力だけで生きていけると僕は知っている(あるいは、信じている)から。

 

勉強:半導体デバイスと回路(両方)をやる、つもり。