3/19
なぜこういった進路選択をしたのかについて記しておかなければ、生活の中で薄れていく気がしてしまったので、記しておかなければならないと思った。
なぜ大学に残らないのか?
- 給料が安い、学振を取れたとしても、月20万では暮らせないと正直に思った。
- 何を研究すれば良いかということを考えられる能力なしで大学に残るのは、悪手だ。そしてそれが残念ながら身につかなかった。
なぜ競争の激しい職業を選ばなかったのか?
- 体力的自信がなかった。
- 世の中には驚くべきほどその職業がやりたい、という人たちがいて、そういう人たちとは違うと感じた。
選んだ進路について考えられるリスクは?
- 30や40になって、何も出来ないオッサンになっている可能性がある。しかしながら、スキルセットも能力も、曖昧なものだ。
今後の目標
- 自身のやりたいことと、他人より出来る(自分がやるべきだと思う)ことと、世の中に必要とされることの中で、共通集合を見つけなければならない。それは大学に残っても同じだ。
2/10
スライドパズルについて、パズル一枚一枚を動かして絵を完成させることを知性だと思う人間と、どういう条件があればスライドによって絵を完成させることが出来るかということを問うことを知性だと思う人間と、パズルをすべて外してはめ込んで完成させることを問うことが知性だと思う人間が居るという話なのだろうとふと思った。
ちなみに、僕は二番目が好きだ。
全部使いこなせるのが良いのだろうけど。
1/19
物理学の何が面白いのだろう?
批判的に見ると、物理学は現実を記述するもっとも成功した枠組みの一つであるくらいに落ち着くのだろう、まあ、僕は不勉強なので他の枠組みを良く知らないのだが。
では、枠組み自体に愛着を持つことが知的な態度だろうか?
良く分からない。
がしかし、物理学の様々な検証に耐え続けてきた歴史、こいつは信用するに足りるなという、その安心感に心惹かれている気がする。
11/9
ここのところ急に書き物の仕事が増えて、何を説明するべきで何を説明しなくてよいのかというのがてんで分からなくなり、精神悪化の一途をたどっているが、説明が下手な人間は、最終的に誰かの知的作業のアウトソーシングしかできないので、早急になんとかすべきなのだが、それは一方で知的怠慢だと思う自分も居る、その上で、自身がきちんと理解していないから説明が下手なのだ、と詰る自分も居り、それはまったくもって否定できないのだが、世の中にはたくさん説明が転がっているので、はたして自分が誰かに懇切丁寧に説明することが最良の戦略かというのを考えるとそうでもない気がするし、一方で場面場面で説明に対価が発生することは多々あるのでこの精神ではやっていけない。
10/18
ここのところ、死んだように生きている。
10/6
あらわに他者に迷惑をかけたり、助けてもらってはじめて、今までもそうであったことを認識するようでは、この先やっていけないと思った。
9/22 修了までに一度は行く神保町の飲食店リスト
普段結構通ってる店も入っているのだが。
カレー
ボンディ
http://tabelog.com/tokyo/A1310/A131003/13000439/
オードリー
http://tabelog.com/tokyo/A1310/A131003/13025967/
エチオピア
http://tabelog.com/tokyo/A1310/A131003/13000638/
まんてん
http://tabelog.com/tokyo/A1310/A131003/13000603/
喫茶店
さぼうる
http://tabelog.com/tokyo/A1310/A131003/13000609/
麺類
まるか
http://tabelog.com/tokyo/A1310/A131003/13000629/
香川一福
http://tabelog.com/tokyo/A1310/A131002/13185500/
デニーロ
http://tabelog.com/tokyo/A1310/A131002/13058621/
追加できたらしたい